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ビジネスのわかるAI人材として、テクノロジーの産業化に挑みたい

生き残れるのは「スーパーエンジニア」か「ビジネスAI人材」

大学ではAIに関する研究を行っていました。AI技術そのものに興味はありましたが、それ以上にAIがビジネスの世界でどのように活用されているのか、活用されるべきなのか、ということに非常に関心があり、研究の世界に閉じるよりもビジネスの世界と接点を持ちたいと思っていました。
 世の中でAI人材は注目されていますが、将来的にAI関連で生き残れるのは、AI技術に関して尖った専門知識・スキルを持つ「スーパーエンジニア」か、AI技術を理解し、ビジネスで価値を生み出せる「ビジネスAI人材」の2パターンだと、私は思っています。「ビジネスAI人材」を目指す場合、ビジネスの知識が身に着き、かつ、様々な業界データも扱うコンサルティングは適しています。当時、AIやデータ分析に特化した専門組織をいち早く持っていたコンサルティング・ファームがIGPIでした。
 事業会社と比べて、自由度、裁量権の幅、カウンターパートという観点でもIGPIに魅力を感じました。私は上からタスクが振ってきて、その通りに仕事をするよりも、自分で考えて自由に物事を進めるほうが性に合っています。AIベンチャーでも裁量権を持った働き方は可能だとしても、プロダクトを売り込む際に、経営層になかなか食い込めないという話をよく聞きます。担当者レベルではなく、意思決定者をカウンターパートにして対等に議論できたほうが物事を動かせるのです。そのためIGPIへの入社を決意しました。


AIは解決手段の1つにすぎない

入社して1年目は、再生案件、投資案件、交通事業の案件に参画し、事業や財務分析を通してビジネス的なモノの考え方などを学びました。実はすぐにAIの知識を活かせると思っていましたが、まずはビジネスを学んだほうが良い、ということでAIとあまり関係のない案件にアサインされました。自分の武器を封じられてしまいましたが、一方で売上やコストなど意識しながら、いかに価値を生み出すかを考えるのは面白く、新しい世界が広がりました。AIは解決手段の1つにすぎないという考え方も、このときに叩き込まれました。
 2年目からは、AIのアルゴリズム開発やビッグデータ分析など、学生時代に培ったAIに関する知見を使う案件が増えました。ただ、1年目に得たビジネス的な考え方によって、大学時代と比較し見える世界が変わっていました。
 これまでで一番充実感があったのが、ある企業のAI化・デジタル化戦略策定の支援をしたときです。組織の壁を越えて全業務を見通し、改善点や打ち手を考え、ビジネスインパクト面から優先順位づけし、ロードマップを検討しました。AIで何でも解決しようというエンジニア発想ではなく、AIはあくまでも手段の1つとして様々な可能性を検討し、ビジネスとして儲かるかどうかを意識した提案ができたと自負しています。
 IGPIでは「唯一無二」という言葉をよく使います。AIのスキルを持つことだけでなく、AIの知見に基づきビジネス価値を生み出せる人になるという意味で、唯一無二を目指すことが、自分の市場価値の向上につながると思っています。


AI×コンサルティングで、分析力ではなく、ビジネス創出力を磨く

データサイエンスを学んでいる方へのアドバイスとして、スーパーエンジニアを目指すならアカデミックや研究所に行けばいいし、幅広く自分のやりたいことを考えながら、AIを使ったビジネスを創出したいなら、IGPIがお勧めです。通常のコンサル×AIは、分析特化型の仕事になりやすいのですが、IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス(BAI)*1ではデータ分析に閉じることはなく、ビジネス的な意味をしっかり考える力が身に付きます。あくまでもAIスキルはビジネス課題の解決に向けた一つの手段に過ぎないので、AIを活用しない支援を行うこともあり、AI以外の知識・能力も身に付くと思います。また、フラットで、大きな裁量権を与えられ、やりたいと言えばやれる環境があるので、自分で物事を動かしたい人には合っている職場だと思います。

*1:IGPIグループのIGPIビジネスアナリスティクス&インテリジェンス(BAI)では、AIを活用した事業創造・事業変革支援やビックデータ解析・戦略的活用支援を行っております

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